腸温活プロジェクト


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腸温活と食物繊維

食物繊維3兄弟入りスープで腸を温める朝食を

朝、しっかり食事を摂ることは、朝から腸を動かして体の活動スイッチを入れ、1日を快適に過ごすためにとても大切です。なかでも温かい汁物は、低体温になりがちな人はぜひとってほしい朝食メニューのひとつ。そこでオススメなのが、豆、雑穀、野菜の食物繊維3兄弟を具材に取り入れたスープです。

朝、食物繊維が豊富に含まれた食事をとると、不溶性食物繊維によって腸のぜん動運動がしっかり起こります。また、水溶性食物繊維は糖質の腸内での吸収スピードを抑えるため、急激な血糖値上昇が防げます(右図参照)。しかも、朝に食物繊維が豊富な食事をもってくることで、そのあとの昼食、夕食後の血糖値上昇も抑えられるのです。これは「セカンドミール効果」といって、肥満の予防にも役立ちます。

食物繊維の豊富な食事をとった場合の
血糖値上昇の変化

朝の欠食による肥満の頻度予測値

出典:Am.J.Clin.Nutr.; 87,3,645-654(2008)より作成

朝、食物繊維が豊富な食事をとる→昼食、夕食後の血糖値上昇も抑えられる

Opinion Voice 温かい具だくさんスープは腸温活に最適

豆・雑穀・野菜を使った食物繊維入り具だくさんなスープなら水溶性と不溶性の食物繊維の両方を摂ることができます。また、咀嚼により満腹中枢が刺激されて過食を防ぐことができる上、神経ヒスタミンが分泌され熱産生のスイッチが入ります。さらに、スープにとろみがあれば、温かさを維持したまま体を通っていくので、じっくり体を温めることができます。溶け出した栄養素もすべて摂ることができるので、温かい具だくさんスープは腸温活に最適なメニューといえるでしょう。

東京有明医療大学教授 川嶋朗先生
東京有明医療大学教授
川嶋朗先生

食物繊維3兄弟のチカラ

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